Welcom to
DADAN
音響 Sound designer
音響の仕事内容を紹介したいと思います。
まず、公演の脚本が決定したら台本を見て出てくる効果音(ドアの音、チャイムの音など)を確認します。
そして、CDやインターネットで探した効果音を演出さんと相談して決めます。
ブリッジ曲(シーンとシーンの間の場面転換の時に流す曲)は、演出さんが決めたり、音響が一緒に選んだりして決めます。
音源がすべて揃ったら、台本に沿ってまとめて編集します。
準備が調ったら本番で機械を操作して、音楽を流します。
とにかく音楽が好きな方、編集や音響操作に興味のある方、男性でも女性でも誰でも大歓迎です☆もちろん初心者の方でも大丈夫!!これを書いている私も、大学生からのスタートです。
また「音響もいいけど役者もやりたいな…」という方も心配なしです♪みんなで協力しあっていけますので両立可能です(*^_^*)
劇中で音楽を流す楽しさは病みつきですよ(´Д`)☆
一緒にダダンでお芝居を作りましょう(*^_^*)!!
照明 Lightning designer
1.脚本を読み、照明が変化するシーンを確認します。
2.演出さんと相談しながら照明イメージをかためていきます。
3.(通し)稽古ときっかけ会議(音響や照明が入るタイミングを確認し合う会議)に参加し、照明を当てる範囲やタイミングを確認します。
4.使える灯体数や種類を確認します。
5.仕込み図(照明の設置図)を作成します。
6.仕込み図を見ながら照明を設置し、演出さんと各シーンの照明を最終決定します。
7.照明が変化するきっかけの練習とゲネ(リハーサル)を行います。
8.本番は照明を操作します。
9.公演後は片付けをします。
お疲れさまでした!
とにかくスタッフをやってみたい方、今まで演劇に関わったことのない方などなど、男女問わず誰でも大歓迎です♪『照明って何するの?』『照明難しそう』という方、安心して下さい!皆大学から始めています☆照明になると役者ができないということもありません!!両方できますよ◎
ダダンには照明以外にも様々な役職があります。
何か一つでも興味があればダダンへ!!一緒にお芝居を上演しましょう!